糖鎖ってなにソレ食べられるの?甘いの?おいしいの?って方も多いかと思いますが、結構前(10数年前くらい?)から「糖鎖は大事だよ」と言われ始めていました。先日テレビでも出ており、最近になって健康ワードとして取り上げられる機会も増えてきました。

糖鎖とは

十数種類の単糖が鎖状になった連なったもので、糖鎖はタンパク質と結合し糖タンパク質として細胞表面に広く分布していて受容体としての働きなどをしており、様々な細胞間の情報をアンテナのようにキャッチしています。

細胞間の情報とは体内に入ってきたがん細胞や細菌・ウイルスなどの異物の識別や、下垂体などから指令を受け取りホルモンを分泌するなどの情報のやりとりが体内で行われています。

中でも需要な8種類の単糖があり、

  • グルコース
    ほとんどの食べ物に含まれる
  • ガラクトース
    乳製品に含まれる ツバメの巣
  • マンノース
    ツバメの巣・アロエやサボテンに含まれる
  • フコース
    ツバメの巣・亜麻・きのこ・藻などに含まれる
  • キシロース
    穀物などの皮に含まれる
  • N-アセチルグルコサミン
    ツバメの巣・真菌・藻・酵母・カニやエビの甲羅などに含まれる
  • N-アセチルガラクトサミン
    ツバメの巣・牛乳に含まれる
  • N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)
    母乳やツバメの巣に含まれる

糖鎖のイメージ図

これらの単糖はフルクトースやガラクトースはふだんの普段の食事から摂取しやすいものですが、マンノースやフコース、キシロース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトミン、N-アセチルグルノイラミン酸は普段の食事からは摂取がしにくく現代人の40%が不足しているといわれています。

そのため、摂取しにくい単糖類が不足すると、細胞間の情報伝達が上手くいかなくなり、アレルギーやアトピーなどの免疫疾患や、ホルモン異常による糖尿病などの腎臓疾患や不妊症などが引き起こされやすくなります。

糖鎖の主な働き

  1. 免疫反応の効率化-がん細胞やウイルスなどの除去を助ける
  2. ホルモン分泌の正常化-インスリンや性ホルモンの分泌を正常化する
  3. 腸内環境を整える-腸内細菌のバランスを整える
  4. 抗酸化作用-血管のダメージとなる活性酸素の発生を抑える。

糖鎖の摂取

現代人はグルコースとフルクトースは通常の食事で過剰なほど摂取しています。その他の糖質栄養素は不足しがちです。例えば、必要量のフコースを取り入れるには5時間おきにワカメなどの海藻類を摂取しなければなりません。N-アセチルグルコサミンはカニやエビなどの甲羅やキノコ類などに含まれていますが、毎日カニなどの殻を食べることはまず不可能でしょう。

糖質栄養素は体内でも作られますが、様々なビタミンやミネラルが必要となり、すべてを食生活のみでバランス良く摂取できる方は少なく、サプリメントなどで摂取する必要があるので、糖質栄養素を取り入れようと考えている方は信頼できる健康食品やサプリメントを選ばれる事をお勧めします。

効率よく糖質栄養素を摂取したい方にはタンポポ茶「ショウキT-1」をおススメしています。